日中シンクロクラブ
昨年7月に女子ライカ部の活動を書き込んだのだが、
あの会はあれっきりで、休眠状態に陥ってしまった。
諸事情があってのことなのだが、
今はまた本家、雑誌PHaT Photoだけでのお楽しみとなっている。

だからというわけではないのだが、少し前に
「日中シンクロクラブ」という部活を始めた。

というと必ず「え、シンクロ(ナイズドスイミング)始めたの?」
と聞き返す人がいるので、あらかじめごく簡単に説明すると、

昼間の明るい時間に、日差しのあるの中で行うストロボ撮影技術

のことを、日中シンクロ撮影と呼んでいる。
日中シンクロクラブは、その技術に特化した部活なのである。

記念すべき第1回は、決定的な失敗をした。
先生と私。しかいないのだ。

あれ、モデルは?

しかたがないので、しょっぱい顔をした先生を立たせて撮影をする。

ちなみに、先生は知人の写真展で知り合ったフリーの写真家風物書きである。
その先生がヤワな男で、
北風が寒い、とすぐに泣きそうな顔をしたので、
私は仕方なく、乾風に揺れる先生ご自慢のLeica M8を撮影することにした。

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日中シンクロの技術は、人物に用いることが多いが、
無機質な物体でも、なかなかよい趣が得られることがわかった。

ちなみに、M8は早々にバッテリー切れとなっていたので、
被写体としてしか存在意義はなかったはずだ、、と言い訳。
我ながら、Leicaの扱いとしては、かなり酷い方なのではないかと思う。
そんな自分は、女子ライカ部員の末席にもおいてもらえないのではないかと密かに危惧している。

初回と言うこともあり、先生はまじめに「授業」をしてくれた。
でも実は、日中シンクロクラブの会合は、
特別な撮影なんてしなくてもいいと思っている。

シンクロナイズドでも、シンクロニシティでも、なんのシンクでもよい。
魔訶不思議な出会いと盛り上がりの中で、何かと何かがSyncすればよいのだ。

先生、暖かくなってきたので、もうそろそろ次回を。
今度は誰かがモデルになれる3人以上でやりましょう。

日中シンクロクラブは、日が沈むと「スローシンクロクラブ」に切り替わる。
主に居酒屋でゆるゆるとシンクロする会、
などでは決してないと、あまり言い切れないのは先生のせい…

 
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by fotalk | 2007-04-06 23:34 | 雑記


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